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■ 2010年12月30日  [プレスリリース]
11月輸出微減 7万3144台、2ヶ月連続マイナス
財務省通関統計に基づき本会がまとめた集計によると、11月の中古車輸出台数は2ヶ月連続で前年割れを記録した。
11月の中古車輸出台数は7万3144台となり、前年同月の7万3237台に対し0.1%とわずかの減少を示した。尚、11月実績は、前月に比べると0.5%の増加であった。このところ中古車輸出は7万台規模で安定推移している形だ。
 一方、11月の輸出抹消登録台数は先月に引き続き26%増と前年比大幅なプラスが続いている。これで4ヶ月連続の前年比増。11月の中古車輸出抹消登録台数は10万4台と再び10万台の水準を突破した。
さて、輸出台数上位仕向け地をみると、依然として高い伸びを示すスリランカを筆頭に、モンゴル、ウガンダ、キルギスなどが前年比で大きな伸びを示した。
 一方で、上位25カ国中前年割れとなった国はアラブ首長国連邦(UAE)など12カ国と前月より2カ国増加した。
 首位ロシアは前年比65%増加し9944台。輸出車両の平均FOB価格は約55万円だが、前年より3万円ほど下がっている。2位は前月のニュージーランドに代わり、チリが復活。台数は7315台だが、前年より42%のプラス。平均FOB価格は1万円ほど減少し20万円台。
 アラブ首長国連邦(UAE)、NZ向けがそれぞれ大きくマイナスとなった。UAEは前年比31%の減少。平均FOB価格も約1万円減少し31万円台となった。NZ向けは20%の減少で、価格も7万円と大きく下落した。
 南アフリカ向けも24%の減少だが、価格は1万ほど上昇した。
 スリランカ向けは依然として前年比の伸びが大きく、2925台に達し全体で8位。しかし、前月に比べると1千台ほど減少し、いよいよブームも終わりでは(関係者)との見方が支配的だ。
 今月最も落ち込みが大きいのがスリナム向けのマイナス64%。他にペルー向けも減少が目立った。
 今年1月から11月までの累計輸出台数は77万1498台となり、前年同期に比べて27.1%増、台数で16万4641台の増加となった。
 


 
 
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